この大会は、体の障害の程度によるクラス分けがなく、 「立位」と「車椅子」選手の日本一を決める大会で、 私は、国内大会で一番重要な大会と位置付け 参加させていただいています。
結果は「個人戦、団体戦とも第3位」でした。
個人戦では、準決勝で東京の宇津木選手に敗戦となり、 昨年の決勝戦(吉田選手・東京)、今年の準決勝戦とも マッチポイントを先に取りながらも、2年連続で逆転を喫する形となりました。
これは、対戦相手に敬意を表するとともに、 競技者としての己の未熟さと解釈し、反省し今後に活かしたいと考えています。
今年の敗戦により、2020東京オリ・パラの開催年に 30回の優勝という目標は達成できなくなりましたが、 今後も、世界トップ10入り、日本チャンピオンの奪還を目標に しっかりと取り組んでまいりますので、 今後ともご指導をよろしくお願いいたします。
以下、卓球メーカーのバタフライさまの ホームページに掲載いただいていますので見ていただければ幸いです。
いつも本当にありがとうございます。